2006-06-06 第164回国会 衆議院 環境委員会 第17号
午前中、参考人招致をさせていただき、その参考人の方から、イノシシを捕らえるためのはこわなにクマが錯誤捕獲された場合は、自力で上から逃げられるような穴をあけてあるとか、そういった改良面とかを御説明、御報告もいただいたところでありますけれども、とらばさみであるとかくくりわなという場合には、この錯誤捕獲は避けることができないわけであります。
午前中、参考人招致をさせていただき、その参考人の方から、イノシシを捕らえるためのはこわなにクマが錯誤捕獲された場合は、自力で上から逃げられるような穴をあけてあるとか、そういった改良面とかを御説明、御報告もいただいたところでありますけれども、とらばさみであるとかくくりわなという場合には、この錯誤捕獲は避けることができないわけであります。
これには飼養管理面での技術の改善ということがあると同時に、乳牛の改良面でもそれなりの効果が上がってきているのではないか、そんなふうに私ども受けとめております。
この機能は、肉牛の肉質の改良面で極めて大きな役割を果たすだろうというふうに考えております。
○宮崎(角)委員 建設大臣にお尋ねしたいのですが、現在の道路の問題で今そういった降雨量を想定した問題、さらにそれをアップするとまた予算の問題等とのいろいろな連動がございますけれども、今我が国では道路建設に主眼を置いているのか、あるいは道路の維持、改良面に主眼を置いているのか、この辺について大臣の所見をひとつお尋ねしたい。
そこで、このようなことを考えてみますと、普及につきましては、まず国や都道府県等の公的機関を中心とした乳牛の泌乳能力の向上なり、肉用牛の産肉能力の向上等、むしろ家畜の改良面に主として応用されていくのではないかというふうに考えているわけでございます。
やや時間はかかると思いますが、そういった国民の豚肉の消費構造を変えていくという面と、豚の改良面、そういったものを経ながら国内生産の増を図り、国内生産によって国内需要を賄うという、そういった体制づくりを進めてまいりたいと、かように考えておるわけでございます。
しかしながら今日まで、開発庁ができて以来北海道の有効活用のために国策としてやってこられたわけでありますが、そのために交通網あるいは土地改良面でも非常に成りましたし、治山治水でも非常に災害の少ない土地柄になりつつあります。そういう意味では大きな役割であったと思います。
これは沖縄の有利性がいろんな面でなくなった、こういうようなことや、輸送経費がかさむというようないろんな事情があったようでございまして、今後の問題ということになりますと、こういう品種改良面での沖縄の役割、こういう面についてはこれからまた新しい問題として検討すべき問題ではなかろうかと思います。
もちろん、こういった問題を解決するためには、例えば用排水事業の分離を推進するとか、あるいは水質障害対策事業を強化するというふうな改良面の努力も要ると思いますが、基本的には、そういう社会的な仕組みの中でとらえていくことに重点を置いて問題の解決を図っていかなければならないだろうと思っております。
この受精卵の移植技術は、改良スピードを上げるという意味の改良面だけではございませんで、たとえば、受精卵を乳用牛に移植しまして乳用種のところで肉用種の牛をつくっていくということも可能でございますし、それから、二個の受精卵を移植しまして双子生産をするという、きょうも実は農業新聞にそういうことが出ておりましたけれども、そういうことも可能でございます。
と申しますのは、現在のピルというのは、日本の場合にまだまだ副作用の問題がいろいろございまして、そういう意味で問題があるということで認可しておらないわけでございますが、ただ、諸外国その他では認可をしておりますけれども、最近ピルについていろいろと、そういった品質改良面なんかでもいろんな研究が行われておるというふうに私ども聞いてはおります。
その修繕等維持管理費の中には、住宅改良費と申しまして、汚水処理施設とかあるいはUHFの受信設備等の改良あるいはまた特定防火対象物の改良整備というようなことで、いわゆる改良面に関します前向きな修繕費でございますか、そういうものに使っております。それから家賃の抑制ということで百九億円を使用いたしておりまして、約一六%がそれに該当するかと思います。
先ごろ国土庁でまとめられましたモデル定住圏計画の骨子を見てまいりますと、四十圏域全部が特別事業計画に道路整備事業を挙げている現状がありましょうし、また、地方道の改良面、舗装面を国道と比較いたしましても、特に市町村道では格段の開きがあるということでありましょう。 そういった意味では、当然財政上の問題もありますが、私は財政上の問題だけでの地域の要望ではなかったと思うのです。
御案内のとおり、特に市町村道は地域住民に直結する生活道路でもありますから、この改良面においてもより進めていかなければならないのは当然でありましょう。舗装面においても同様に市町村道については三八・五%の状況であります。したがいまして、いま申し上げました地方道からの昇格もさることながら、特に地方道、市町村道の整備について財源処置を思い切ってやっていただかなければ成果が上がらないのじゃないだろうか。
○野崎政府委員 湿田の問題につきましては、先ほど申し上げましたように、そういう割り当てにつきましては、これは市町村長にお任せしておりますし、また土地改良面でも通年施行等のそういう方法もあるわけでございますし、そういう点もひとつ御利用をしていただきたいと思うわけでございます。
したがって、そういった品種改良、技術改良面にもっともっと重点的に力を入れていくということを予算面においても明確にしていただかなければならぬ、私はこういうふうに考えておりますので、ひとつその点よろしくお願い申し上げたいと思います。 そこで、とにかく食糧の自給度を向上させなければならぬということは、実際もう全国民のコンセンサスになっておるわけであります。
もちろんこれは育種でございますから、時間はかかるわけでございますが、それでも重点事項に取り上げまして、こういった品種の改良面をさらに進めてまいりたいと思っておりますし、すでにできたものは普及を進めてまいりたいというふうに考えておるわけでございます。
ただ、御提案になりましたホーバークラフトにつきましては、今回は、御承知のとおり、沖繩でこれを試みることになりまして、すでに予算も国から二億円出しまして、できることになっておる次第でございますが、これは、沖繩は御承知のとおり、水平海面、潮の浅深の度が非常に激しい、まわりにサンゴ礁があるというような特殊の事情でございまして、これを、する次第でございますが、いまのホーバークラフトの技術改良面からいたしましても
○政府委員(村上孝太郎君) ただいま林野庁長官から御答弁いたしましたことに大体尽きていると思うのでございますけれども、国有林野の会計の収益というものは最近非常に不安定でございまして、今後いろいろな技術的な改良面も加えて、大いに能率的な施行をしていただきたいと思っておりますが、その範囲内で林野庁ともよく相談をいたしたいと思っております。
それから、土地改良面においても、補助率をあるものについては上げておる。それから、そのほかの面においてもいろいろな農民のためのことをしておるのですから、それから価格面においてもいろいろな措置を講じておるし、技術面においても講じておる。
いまこの問題の実施をめぐりましては、それがわがほうにおきましても同様な問題に相なりまして、自然の河床の変化による農業取水施設の更新事業と、それからまたこの事業をどういう基準で明白につけるかということ自身が、実は土地改良面でそういう制度をつくりました面におきましても問題になっておる。